消えた画像と、一緒に消えた線
最悪の変換不具合は、見た目の悪いページではありません。何かがあったはずの場所の空白です。何が欠けているか、見る人には必ずしもわかりませんが、ファイルを作った本人にはわかります。今週のアップデートは、3種類の消えていたものを取り戻します。
Publisher 2000の画像
最も古いバージョンのPublisherで作られたファイルは、一部の画像を、エンジンが読み違えていたトリミングのレシピとともに格納しています。結果、その画像はまったく描画されませんでした。ページの背後の透かし、隅のロゴ、ときには背景画像全体。テスト用ライブラリの200件ほどのドキュメントにこの欠陥があり、そのうちいくつかでは、欠けた画像がページの大半を占めていました。それらの画像は今、描画されます。
関連する修正として、ページ背景に使われた大きなトリミング済み画像が、4分の1回転した状態で出てくることがありました。今は正しい向きで出てきます。
デフォルトの線
Publisherで線を引き、何も変えなければ、Publisherはデフォルトのスタイルを与えます。エンジンが失っていたのは、まさにその線でした。区切り線、見出しの下の罫線、クーポンを囲む枠線。今は描画され、本来の色で出てきます。シアンの区切り線はシアンのまま戻ります。黒でも、空白でもなく。
3度の傾き
デザイナーは物を少しだけ傾けます。カジュアルに見せるために3度回転させた写真、わずかに軸をずらした「SALE!」の飾り。エンジンは以前、10度未満の回転をすべてゼロにまっすぐ直してしまい、その効果を静かに殺していました。テスト用ライブラリ全体で900近くの図形が影響を受けていました。今は3度の傾きは3度の傾きです。PDFでも、WordでもIDMLでも。
今週のアップデートは以上です。変更の全リストは告知記事にあり、カレンダーと文字サイズの話はそれぞれ単独の記事になっています。古いファイルが穴の空いた状態で返ってきたことがあれば、もう一度通してみてください。あなたのバグは、すでに見つけているかもしれません。